久遠。

2006年9月11日
中学校時代
部活動の顧問として
保健室の先生として
お世話になった先生のお通夜が昨日あったそうです。

齋藤先生。
厳しいひと。
まだ50代前半くらいじゃあないかな。

あまり思い出したくはない
実際、思い出せることなぞ僅かしかない
悍ましい記憶の集積のような中学校時代だけれど。

彼女に云われたことばは未だ僕の何処かに残っています。
だから時々響く。

彼女が今の僕を見たらなんて云うかな。
何時かもっと大きくなって
もう大丈夫です、って言いたかったのにな。
叶わなくなっちゃった。ちぇ。

あーああ。
50代、か。
半世紀だ。
長いなあ。
短いなあ。

自己矛盾。

うーん。
今夜はどうやら感傷気味。
駄目だねえ。なんだか、なんだかいろいろ重たくてつぶれそう。

 
 

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