とらぷとりぷ

2007年7月12日
竜太朗が好きすぎてどうしょもない。うん。
今日実感した。あわわわわ。

だってさー言葉が、声が、もう駄目なんだよ。
侵蝕される。鳥肌たつ。泣ける。
音楽ではほとんど泣けないのに、彼等とショパンは別。

あー。やばいな、これ。なんかひきずってる。

あのひとがたとえどんな曲を唄おうと
あのこえが、感性が、そこにあるならきっとすべて受け容れてしまう。

これって愛か?あれ?
僕、そっか、あのひとの創り出すもの、愛してんだ。成程。
今更気づいた。

今いなくなれらたら死ねるもんな。
後追いとか言われたくないけど、そんなこと望まないだろうけど
でもなんか死ねそう。うん。

まあ、僕は僕の魂だか精神だかの価値なんてそこらへんに転がってる塵芥と同列だとしか思ってないからすぐ棄てれるが。
死んでどうなるってこともないしなあ。
両親あたり狂うかも知れんけど。
あのひと達いなかったらもうなにも枷がなくなっちゃうなあ。

思うんだけど、死ねない理由ってひとつしかないよね。
少なくとも僕のなかにはそれ以上の理由が見つからない。
誰かの愛情を一番に与えられてしまったら
与えてくれるひとが存在してしまったら。
ああ、易々とは死ねないなあって思うもん。わかんないけど。

想いってのが重いと同じ音なのは偶然じゃない、と思う。
真っ直ぐな想いは確実に重量質量があって
それをまともに抱えちゃったら身動きが取れなくなる。
怖いな。
自分が動けなくなるなら未だ好いけど、
もし、相手が。
そうならないように注意は払ってるけど、さ。

ああ、だからまあ、あれです。
僕は頑張って毎日生きるわけです。
死にたいなあとか消えたいなあとか居なくなりたいなあとか
ぼんやりと思いながら呼吸して食事して睡眠とって
時々襲われる衝動遣り過ごしながら緩慢に、ね。

愛するひとやものっていうのは死ぬ理由になれど、
死ねない理由にはきっとならない。
それは多分僕の想いなんて所詮一方通行だからなんだろう。
それで好い、と思うけど。
それが好い、と望むけど。

ああそれならばまぶしいものをみたときなぜわたしはむなしさを、かなしさを、せつなさを、どうけいを、しょうけいを、たまらないせつぼうとぜつぼうとせんぼうを。

なーんちゃって!

徹夜明けで少々センチメンタルなだけです。
朝日がまぶしくて脳内回路が悲鳴をあげてるだけです。

わたくしフカシロは今日も元気に生きてます。

あ、なんか今肉食べたい。肉。

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