お昼ごはんに真っ赤な林檎。

図書館行って、その序に近所の公園で休憩。
いろんなひとがいて、面白い。

林檎、手軽だし好いね。
明日のお昼もそうしよう。明日は中庭で食べようかな。
一限から十限まできっちり授業だもんなあ。

人格心理学とカウンセリング論、それからそうだな、知の生成論。
このみっつ、専門外だけどなんか愉しい。ガイダンスの感じ。
ロールシャッハとかね、ユングとかね、クイアサイエンスとかね。
趣味というか、性なんです。業なんです。因果なんです。

どうしたってこの精神と身体で生きてゆかなきゃだから。

精神科医になろうと思った
臨床心理士になろうと思った
それは、僕が壊れそうだったから。
持て余す僕をどうにか分解したくて、分析したくて仕方なかったから。

結局、選ばなかったけれど。
そのままずっと持て余したままきてしまっているよ。
今だってそう。

すこしね、知ることも必要だと思う。
知った上で判断しよう。

傷だらけの腕で、掌で、指先で。

大人に、なってゆかなきゃ。
変わらなくても、変われなくても、傷だらけでも、痕だらけでも。

青空に向かって投げた林檎の赤が酷く、眩しかった。
そんな日。

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