helo,hello,hello
2007年12月12日気付いたら三時間くらいうとうとしていたなあ。
夢をみていました。
いろいろごちゃまぜになっていた夢。
起きて、泣いていた。
起きて、愕然とした。
起きて、震えていた。
割合好きなひとだとか、そのとき好きなものだとかに影響を受けた夢はよくみますが
いくらなんでもあれは酷いでしょう。
夢のなかの僕は、呼んだら届くことを微塵も疑っていなかったです。
きっと信じたいんだね、可哀想に。
好きなひとが増えすぎてしまうから
きっといつかこぼれ落ちて、両腕から落としてしまいそうだ。
そしたら少し楽になるだろうか。
好きだ、好きだ好きだ好きだ。
ああ、苦しいなあ。
あたまを撫でて、大丈夫だよって。
そのひとことですべての不安を消してしまえる程、盲目で。
ああでもまた、傷が増えていたなあ。なんでだろう。
あのひとの右手首に巻かれた包帯と肌の白さをやけに鮮明に覚えている。
もう、いいから。
そんなにしなくていいから。もう、充分だから。
苦しそうに切なそうに
哀しそうに痛ましそうに
左手に重なった温度は覚えていられなかったよ。
でも骨ばった指の感触はなぜか残っている。
一体あなた、誰だったんだろうね。
誰でもあって誰でもない。そんな気がする。
守られるより、僕はやっぱり守りたくて
大切なひとを守れるならば、そのためならばどんな痛みも苦しみも厭わない
そういう守り方をしたい、と思ってしまいます。
結局それは、傷つけてしまうのかも知れないけれど。
ああ、もう夜明けが近いね。
もうひとねむりくらいできる、かな。どうだろう。
夢をみていました。
いろいろごちゃまぜになっていた夢。
起きて、泣いていた。
起きて、愕然とした。
起きて、震えていた。
割合好きなひとだとか、そのとき好きなものだとかに影響を受けた夢はよくみますが
いくらなんでもあれは酷いでしょう。
夢のなかの僕は、呼んだら届くことを微塵も疑っていなかったです。
きっと信じたいんだね、可哀想に。
好きなひとが増えすぎてしまうから
きっといつかこぼれ落ちて、両腕から落としてしまいそうだ。
そしたら少し楽になるだろうか。
好きだ、好きだ好きだ好きだ。
ああ、苦しいなあ。
あたまを撫でて、大丈夫だよって。
そのひとことですべての不安を消してしまえる程、盲目で。
ああでもまた、傷が増えていたなあ。なんでだろう。
あのひとの右手首に巻かれた包帯と肌の白さをやけに鮮明に覚えている。
もう、いいから。
そんなにしなくていいから。もう、充分だから。
苦しそうに切なそうに
哀しそうに痛ましそうに
左手に重なった温度は覚えていられなかったよ。
でも骨ばった指の感触はなぜか残っている。
一体あなた、誰だったんだろうね。
誰でもあって誰でもない。そんな気がする。
守られるより、僕はやっぱり守りたくて
大切なひとを守れるならば、そのためならばどんな痛みも苦しみも厭わない
そういう守り方をしたい、と思ってしまいます。
結局それは、傷つけてしまうのかも知れないけれど。
ああ、もう夜明けが近いね。
もうひとねむりくらいできる、かな。どうだろう。
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