世界最後の一瞬にも似た。
2006年9月5日さっきおうちにきていた仔を駅まで送ってゆきました。
うん。
明け方までどうでもいいような話をずっとしていたのだけれど
彼女は相変わらず素敵でうれしい。
てゆっかね
京都から新幹線で帰ってきて大量の土産とともにお買い物。
なかなかに重くて重くて。
八つ橋重いよ!生!水分含みすぎだってば!まったくもう。
はい。
京都の理由は
あるひとのお誕生日をお祝いするためです。
だって、お誕生日おめでとうメールしたらひとりだって云うのだもの!
さみしいじゃない。そんなの。
電話をかけるついでに予定をたづねた処、いちにち暇だというので
じゃあ、朝の電車でゆくよ。と。
新幹線万歳。あなたのおかげで二時間ちょっとで京都までゆけます。
あ、あのときうちで飲んでいたみなさま
なんだかはづかしいところをお見せしてごめんなさい。
あまりにもうれしかったので壊れてました。
だから、観光も殆どしてません。
京都動物園でものすごく周囲から浮きながらさまざま眺めたくらい。
髪が黒に金のブロッキングで足が赤と黒の彼女と
髪が青くて全身白黒の僕。
そんなのが日傘さして昼下がりの動物園にいたのだから
シュール通り越してUターンして帰ってくる程度のインパクトはあった。と思います。
こども達のカルチャーショックを受けたような表情がみものでした。
わざわざ京都まで、と呆れられたり笑われたり感歎されたり馬鹿にされたり驚嘆されたりもしたけれど。
僕にとっての彼女はそのくらい大切です。
彼女みたいなひとがいるから、僕の、こんなにめちゃくちゃで救いのない世界でもどうにか生きてゆけるのだと思う。
だからだから。さみしいなら、それを緩和するための労なぞ厭わぬ。サ。
…否僕がゆくからとて緩和されるかどうかはわからないけれども。凹。
まあ、そんなこんなで強行軍にて行ってきた京都。
忘れたくない瞬間がたくさんできました。あーあああ。
相変わらず彼女は彼女で
京都は只管あつくて
覗いたISETANのリミフゥのおねーさんが可愛くて
ホールケーキは甘くて
引越し祝いに贈ったかえるさんは健在で
たくさんたくさんたくさん。
帰り際に「またお出で」と云われてしまったので
もうこれはゆくしかないな、と思ってます。
うん。
明け方までどうでもいいような話をずっとしていたのだけれど
彼女は相変わらず素敵でうれしい。
てゆっかね
京都から新幹線で帰ってきて大量の土産とともにお買い物。
なかなかに重くて重くて。
八つ橋重いよ!生!水分含みすぎだってば!まったくもう。
はい。
京都の理由は
あるひとのお誕生日をお祝いするためです。
だって、お誕生日おめでとうメールしたらひとりだって云うのだもの!
さみしいじゃない。そんなの。
電話をかけるついでに予定をたづねた処、いちにち暇だというので
じゃあ、朝の電車でゆくよ。と。
新幹線万歳。あなたのおかげで二時間ちょっとで京都までゆけます。
あ、あのときうちで飲んでいたみなさま
なんだかはづかしいところをお見せしてごめんなさい。
あまりにもうれしかったので壊れてました。
だから、観光も殆どしてません。
京都動物園でものすごく周囲から浮きながらさまざま眺めたくらい。
髪が黒に金のブロッキングで足が赤と黒の彼女と
髪が青くて全身白黒の僕。
そんなのが日傘さして昼下がりの動物園にいたのだから
シュール通り越してUターンして帰ってくる程度のインパクトはあった。と思います。
こども達のカルチャーショックを受けたような表情がみものでした。
わざわざ京都まで、と呆れられたり笑われたり感歎されたり馬鹿にされたり驚嘆されたりもしたけれど。
僕にとっての彼女はそのくらい大切です。
彼女みたいなひとがいるから、僕の、こんなにめちゃくちゃで救いのない世界でもどうにか生きてゆけるのだと思う。
だからだから。さみしいなら、それを緩和するための労なぞ厭わぬ。サ。
…否僕がゆくからとて緩和されるかどうかはわからないけれども。凹。
まあ、そんなこんなで強行軍にて行ってきた京都。
忘れたくない瞬間がたくさんできました。あーあああ。
相変わらず彼女は彼女で
京都は只管あつくて
覗いたISETANのリミフゥのおねーさんが可愛くて
ホールケーキは甘くて
引越し祝いに贈ったかえるさんは健在で
たくさんたくさんたくさん。
帰り際に「またお出で」と云われてしまったので
もうこれはゆくしかないな、と思ってます。
ライラック
2006年8月16日僕は祈ります。
そういえばこのあいだ
『人付き合いって難しい
でも大切な人の支えになれるとしたら
嬉しくて泣く
と思う 』(ぱす子「短くて明るい髪」2006,08,16)
ってことばがあった。
あまりに痛くて
いっしゅん
あたまの中が真っ白くなりました。
だって。
厳然たる不文律。
僕はその禁忌を犯せるほど、天真爛漫にはできていない。
だから祈るのだけれど。
大切なひと
大切なもの
大切なこと
なにをしたって守るつもりだけど
その覚悟はずっと昔にすませているけれど
それで
大切な彼等彼女等それ等が壊れるなら意味がない。
どうせ伝わっているだろうけど言葉にはしないし
実際わかっているのだけれどわからないまま、続けます。
不毛。
徹頭徹尾、不毛。だけど。
あなたの存在だけで報われてるから
これ以上なにも要りません。
そういえばこのあいだ
『人付き合いって難しい
でも大切な人の支えになれるとしたら
嬉しくて泣く
と思う 』(ぱす子「短くて明るい髪」2006,08,16)
ってことばがあった。
あまりに痛くて
いっしゅん
あたまの中が真っ白くなりました。
だって。
厳然たる不文律。
僕はその禁忌を犯せるほど、天真爛漫にはできていない。
だから祈るのだけれど。
大切なひと
大切なもの
大切なこと
なにをしたって守るつもりだけど
その覚悟はずっと昔にすませているけれど
それで
大切な彼等彼女等それ等が壊れるなら意味がない。
どうせ伝わっているだろうけど言葉にはしないし
実際わかっているのだけれどわからないまま、続けます。
不毛。
徹頭徹尾、不毛。だけど。
あなたの存在だけで報われてるから
これ以上なにも要りません。
夏雨センチメンタル。
2006年7月24日雨が降っています。
あめがふっています。
雨がやんで
晴れた日に。
拝啓
京都の梅雨はいかがですか?
あめはきらい、と言った
あなたのことを思い出します。
なんだかセンチメンタル。
あめがふっています。
雨がやんで
晴れた日に。
拝啓
京都の梅雨はいかがですか?
あめはきらい、と言った
あなたのことを思い出します。
なんだかセンチメンタル。
ぐらりぐらぐら。
2006年6月13日いろいろありすぎて、
ぐちゃぐちゃ、だ。
あー。あー。あー。
テステス。テステス。
マイクのテストちう。
あー。あー。
さて、
こんなときはどうしたらよいのでしょうね。
ね。
ぐらぐらするのだよ。
くらくらするのだよ。
いらいらするのだよ。
めそめそするのだよ。
無性に、あいたい。
さあ。
時間がない、よ。
急げ。いそげ。いそげ。いそげ。
疾く!
疾うにはぢまっている!
御マエは未だ病んでは居らぬ。
未だゆける。
だから
いそげ!疾く!
ぐちゃぐちゃ、だ。
あー。あー。あー。
テステス。テステス。
マイクのテストちう。
あー。あー。
さて、
こんなときはどうしたらよいのでしょうね。
ね。
ぐらぐらするのだよ。
くらくらするのだよ。
いらいらするのだよ。
めそめそするのだよ。
無性に、あいたい。
さあ。
時間がない、よ。
急げ。いそげ。いそげ。いそげ。
疾く!
疾うにはぢまっている!
御マエは未だ病んでは居らぬ。
未だゆける。
だから
いそげ!疾く!
ぐるぐるぐるぐる。
2006年6月12日わたしとかれのあいだにどれほどの違いがあるのだろうか。
かれとわたしのあいだにどれほどの差があるのだろうか。
わたしとかれのあいだの違いとはほんの偶然にすぎないのではないだろうか。
わたしはかれであったかも知れず、
かれはわたしであったかも知れず、
嘗てわたしはかれと同じであったかも知れず、
かれはかれであり
わたしはわたしである、が
それは今でしかないのである。
或いは重なる不確定要素
やさしさ、配慮、興味、幸運、気まぐれ、といった
まやかしに近い確信でできているあらゆる要素
思い込み・錯覚等等
その恩恵をうけて上手に誤魔化されているのではないだろうか。
先ほどそんなことをぐるぐる考えてしまうような文章に遭遇してしまったがために、わたしの睡眠時間はまたまた減るのです。
ぎゃあ。
かれとわたしのあいだにどれほどの差があるのだろうか。
わたしとかれのあいだの違いとはほんの偶然にすぎないのではないだろうか。
わたしはかれであったかも知れず、
かれはわたしであったかも知れず、
嘗てわたしはかれと同じであったかも知れず、
かれはかれであり
わたしはわたしである、が
それは今でしかないのである。
或いは重なる不確定要素
やさしさ、配慮、興味、幸運、気まぐれ、といった
まやかしに近い確信でできているあらゆる要素
思い込み・錯覚等等
その恩恵をうけて上手に誤魔化されているのではないだろうか。
先ほどそんなことをぐるぐる考えてしまうような文章に遭遇してしまったがために、わたしの睡眠時間はまたまた減るのです。
ぎゃあ。
ねえ。
2006年6月10日東京事変のADULTを借り受けました。
不可ないと、わかっていたのになあ。
抗えないよ。
ああ、
会いたい
会いたい
会いたい。です。
繋がってなどいない。
記憶だって
日をおうごとに鮮明に、なのに輪郭から崩れる。
もうどれ程交錯していない?
そろそろ限界。
そんな時に、ねえ。
懐かしすぎて
あなたとふたりきりだった空間だとか
あなたの声だとか
ふとした仕草だとか
笑い方だとか
揃った指先の細さだとか
呉れた痛みだとか傷だとか窒息だとか
些細な事象ばかり膨らんでゆくから始末が悪い。
スーパースターで泣きました。
呼吸困難
目眩がして肺が鳴くのだ
どうにかして。
でもそれでも
あなたに出会ったことは僕の人生で最大のこうふくです。
あなたがいるから、この世界も満更捨てたものじゃあないな、と思えるのです。
なーんて。
言えるわけないけれどさ。
よいの
愛している!だけは伝えられたし。
幻想?
それでも結構。
あなたがいるだけで悪夢と絶望ですらこうふくなのです。
です。
不可ないと、わかっていたのになあ。
抗えないよ。
ああ、
会いたい
会いたい
会いたい。です。
繋がってなどいない。
記憶だって
日をおうごとに鮮明に、なのに輪郭から崩れる。
もうどれ程交錯していない?
そろそろ限界。
そんな時に、ねえ。
懐かしすぎて
あなたとふたりきりだった空間だとか
あなたの声だとか
ふとした仕草だとか
笑い方だとか
揃った指先の細さだとか
呉れた痛みだとか傷だとか窒息だとか
些細な事象ばかり膨らんでゆくから始末が悪い。
スーパースターで泣きました。
呼吸困難
目眩がして肺が鳴くのだ
どうにかして。
でもそれでも
あなたに出会ったことは僕の人生で最大のこうふくです。
あなたがいるから、この世界も満更捨てたものじゃあないな、と思えるのです。
なーんて。
言えるわけないけれどさ。
よいの
愛している!だけは伝えられたし。
幻想?
それでも結構。
あなたがいるだけで悪夢と絶望ですらこうふくなのです。
です。